[先攻8妨害]ドライトロン 遊戯王OCG 新禁止制限 ライトロード展開[ベアトリーチェ禁止後対応展開]
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- Опубликовано: 11 фев 2025
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遊戯王OCG チョウジュゴッドを採用したドライトロンの展開の一例です。
動画の撮影媒体は遊戯王マスターデュエルで撮影したものになります。
(投稿主がカメラ未所持の為、紙撮影不可のため代用)
手札2枚からスタート(バンアル始動)。
バンアルになれるカードならなんでもOK。
今回は遊戯王OCGの動画です。
先日の新リミットレギュレーションでベアトリーチェ禁止になりました。
そのため、それに対応した新展開をいくつか開発しました。今回はその第1弾になります。
最終盤面にパーデク、シンギュラリティ、相互リンク2FWD、ジーランティス、墓地にダンマリ、
手札に朱光、緑光の展開にしてます。
動画見たけれど、良く分からない人向け、一応の妨害解説ですが、
妨害数としては、最低限8妨害、最大10妨害です。
パーデクの効果で最低限4妨害、
イーバのサーチ効果込みでパーデクのみで+2妨害の計6妨害。
シンギュラリティの効果で1妨害。
ジーランティスの効果で1妨害。
ファイアウォール・ドラゴンの効果で1妨害。
墓地のダンマリの効果で1妨害。
主なカード効果追加解説
サイバース・ウィッチ サイバース族 /リンク /効果/闇属性/リンク2
サイバース族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地から魔法カード1枚を除外して発動できる。
デッキからサイバース族の儀式モンスター1体と「サイバネット・リチューアル」1枚を手札に加える。
②:このカードの①の効果を発動したターンの自分メインフェイズに、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
ナイト・オブ・ストームドラゴン サイバース族 /儀式/効果/光属性/Lv4
嵐竜の聖騎士
イーバ
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分のフィールド・墓地の天使族・光属性モンスターを2体まで除外して発動できる。除外した数だけ、デッキから「イーバ」以外のレベル2以下の天使族・光属性モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。
朱光の宣告者
①:相手がモンスターの効果を発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
緑光の宣告者
①:相手が魔法カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
神光の宣告者(パーフェクト・デクレアラー)
①:相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、
手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
ライトロード・ドミニオン キュリオス 戦士族 /リンク /効果/光属性/リンク3
同じ属性で種族が異なるモンスター3体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
②:自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
③:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
ライトロード・アーチャー フェリス 獣戦士族 /効果/光属性/Lv4/チューナー
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
①:このカードがモンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。
ライトロード・アテナ ミネルバ 天使族 /シンクロ/効果/光属性/Lv8
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。そのS素材とした「ライトロード」モンスターの数まで、デッキから「ライトロード」モンスターを墓地へ送る(同じ種族は1体まで)。
②:自分フィールドの「ライトロード」モンスターは効果では除外できない。
③:自分の墓地から「ライトロード」モンスターを4体まで除外して発動できる。除外した数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
ライトロード・デーモン ヴァイス
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から他の「ライトロード」カード1枚をデッキの一番上に戻して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
②:このカードがデッキから墓地へ送られた場合、「ライトロード・デーモン ヴァイス」以外の自分の墓地の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
混沌のヴァルキリア 天使族 /効果/光属性/Lv4
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の墓地から光属性または闇属性のモンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:このカードが除外された場合に発動できる。デッキから光属性または闇属性のモンスター1体を墓地へ送る。このターン、自分はこの効果で墓地へ送ったカード及びその同名カードの効果を発動できない。
ダンマリ@イグニスター サイバース族 /効果/闇属性/Lv6
自分フィールドにリンク6モンスターが存在する場合、フィールド・墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
トロイメア・グリフォン 悪魔族 /リンク /効果/光属性/リンク4
カード名が異なるモンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。そのカードはこのターン発動できない。この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない。
ファイアウォール・ドラゴン(FWD) サイバース族 /リンク /効果/光属性/リンク4
モンスター2体以上
①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、自分・相手ターンに、このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、自分・相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを手札に戻す。
ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ サイバース族 /リンク /効果/闇属性/リンク6
効果モンスター3体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手ターンに、自分のフィールド・墓地のモンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数まで、相手のフィールド・墓地のカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。このカードの攻撃力は戻した数×500アップする。
②:このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
世海龍ジーランティス(せかいりゅうジーランティス)海竜族 /リンク /効果/水属性/リンク4
効果モンスター1体以上
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:「世海龍ジーランティス」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。フィールドのモンスターを全て除外する。その後、この効果で除外したモンスターを可能な限り元々の持ち主のフィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
③:自分・相手のバトルフェイズに発動できる。フィールドの相互リンク状態のモンスターの数まで、フィールドのカードを選んで破壊する。
更なるおまけ解説ですが、
基本的には使いませんが、万が一パーデクを無力化されても、展開の途中で加えることが出来る、朱光等の宣告者手札誘発もあります。
これまた一応解,説ですが、FWDのバウンス効果で、自分の墓地の天使族をモンスターをバウンスすることで、FWDのバウンス効果を実質パーデク効果に置換できます(最大2回分)。
混沌のヴァルキリアの墓地送り効果で任意の墓地妨害光、闇属性モンスターを用意できます。
グリフォンは手札のイーバを捨てて効果発動する為用です。
EXデッキ消費は全10枚。残り5枚の枠あります。
今回FWDの使い回しを意識した展開を最終盤面にしていますが、
リンク値は十分あるので、うまく活用して色んなアレンジ展開が可能となっています。
好きにいじってみてください。
ベアトリーチェ禁止、ドライトロンまたしてもとばっちりを受ける、動画でした。
冗談はこれくらいにして、改めてベアトリーチェ禁止となりました。
前回、制限となったのでいつか禁止になるなと覚悟していましたが、想像を遥かに上回る速度の禁止入りに衝撃を受けました。
以前の動画で少し触れましたが、ドライトロンにとってはかなりキツイ禁止制限となりました。
主に本動画で紹介したチョウジュゴッド型と異なり、通常型(宣告者の神巫型)では、初動兼妨害兼展開補助と非常に役割が多く、結果的に初動を大きく削られたのが相当キツイ部分になります。
チョウジュゴッド型でもダメージはありますが、本動画で紹介した通り、キュリオスを活用することで今まで通り、妨害・展開補助のサブギミックへのアクセスが出来ます。
今回のキュリオス活用展開自体は実は半年ぐらい前から開発研究していた(新ライロギミックは今年3月ぐらいから)のですが、ベアトリーチェが使える以上、あんまりメリット・活用方法が微妙だったので没案となっていました。
今回のリミットレギュレーションのおかげ(?)で日の目を見ることになるとは予想だにしていなかったです。
今までのベアトリーチェ活用展開とキュリオス活用展開を比較すると、
・キュリオスメリット
1.リンクモンスター、リンク値3モンスター
2.ランダム3枚肥し
3.ライトロード名称持ち
・キュリオスデメリット
1.シンプルに結構出しづらい
2.モンスター3体の消費が絶対要求
3.左右へのリンクマーカーないため、FWDと相互リンク不可
4.ランダム3枚肥しでキーカードがデッキから飛ぶ危険性を孕む
5.ベアトリーチェは自分・相手ターン最大2回のデッキから墓地送りができるがこちらは1度のみ
6.ベアトリーチェはフリーチェーンの為、タイミング自由だが、こちらはリンク召喚時限定の為、
タイミング的に使いづらいギミックカードがある。
ざっくりこんなところですが、まあベアトリーチェは本当に優秀すぎました。
今後、しばらくはOCG向けの展開動画を上げていくので、これが少しでもOCGのドライトロン使いの一助になれれば幸いです。
他にも様々なドライトロンの展開動画も上げるのでよければそちらも見てみてください。
また、今後も色々なドライトロンの展開動画を上げていきます。
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